福島県喜多方市山都町にある、宮古そばの里は、国道459号線の福島県と新潟県との堺近くに位置しております。標高450m~500mにそば畑が広がり、寒暖差や土壌のおかげで、上質なそばの栽培がおこなわれいます。また宮古集落地には、8軒のそば店が営業をおこなっており、各店舗ごと様々な工夫やこだわりを持ち、お客様をお迎えしています。
よく、そばで有名な信州ですが、宮古は信州よりも標高は低い分、信州よりも北に位置しており、同じ様な気候になっています。
宮古そばは会津そばの発祥の地とも言われ、相当の歴史の蓄積あり、今でもそばの産地としては、一目置かれた存在になっております。
宮古地区は、主に宮古在来種が使われ、その滑らかさと、コシの強さが特徴です。また古民家を改修して作られたたたずまいは、さらにそばの美味しさを引き立てる事でしょう。
宮古そばのパンフレットをご希望の方は、下記設置場所にて、お受け取りください
*喜多方市役所山都総合支所産業課
*JR磐越西線山都駅
十分にご用意しておりますが、不足した場合はご了承ください。
工事箇所 国道459号線蓬莱地区、堂山~宮古区間内、槻ノ木平スノーシェッド付近
工事期間 平成30年4月1日~工事終了まで
*現在* 手信号及び簡易信号機による交互通行